髪の毛の成長サイクル発毛周期
髪の毛には、発毛周期と呼ばれる成長サイクルというものがあり、この成長サイクルによって、新しい髪の毛が生えてくるんですね。もちろん、生えっぱなしではなくて、発毛した髪の毛は次第に衰えていき、最終的には抜け落ちてしまうようになっています。ですから、抜け毛が少々あったからと言って、何も慌てる必要はありません。誰でも毎日ある程度の髪の毛は抜け落ちる仕組みになっていて、古い髪の毛がきちんと抜け落ちないと、次の新しい髪の毛が発毛出来ないんですね。
髪の毛はたくさんあるので、一見すると何の変化も感じられませんが、頭皮では毎日髪の毛の発毛周期が繰り返し行なわれていて、抜けたり生えたりしています。抜け毛や薄毛の症状が進行している人は、この発毛周期が正常に機能していないということなんですね。では、発毛周期と呼ばれる髪の毛の成長サイクルが、一体どのような仕組みなのか見ていきましょう。髪の毛の発毛周期には、3つの成長過程が存在します。
1つ目が成長期で、2つ目が退行期で、3つ目が休止期と呼ばれる成長過程です。1つ目の成長期で発毛した髪の毛が成長し、2つ目の退行期では少しずつ髪の毛が衰えていき、休止期では完全に成長が止まり髪の毛が抜け落ちるようになっています。
そして、休止期が終わると次の成長期に向けて新しい髪の毛の準備が始まり、発毛すると、また成長期、退行期、休止期という順番で髪の毛の成長サイクルは、繰り返し行なわれていきます。先程も言いましたが、この髪の毛の発毛周期が不規則な生活や食生活の乱れなどにより、正常に機能しなくなると、抜け毛や薄毛へと進行してしまいます。ですから、抜け毛や薄毛の症状を改善させるためには、毎日の生活習慣を見直す必要があるんですね。